帯広マディソン交流協会   帯広マディソン交流協会
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平成28年度 事業報告



1.概要

 姉妹都市提携締結10年目を迎えました。今年度は5月にマディソンより、ポール・ソグリン市長夫妻が初来帯され、歓迎会を開催しました。又、本席にはマディソン市よりジョー・大山・ミラー会長も合流され、多くの帯広市民との交流を行いました。

 青少年交流については7月にマディソンから4名の高校生(随行1名の計5名)が来帯し、帯広南商業高校の生徒さんと交流を行いました。

 8月に入り、マディソンで姉妹都市締結10周年の式典が開催され、米沢市長。小森議長を含む13名の訪問団派遣を行いました。

 又、10月にマディソンモデル視察事業で2名の参加者を送り出し、友好な交流と研修を行いました。各事業の詳細は下記となります。


2.事業の詳細
  1. マディソン市長夫妻歓迎事業(平成28年5月9日〜13日)
    於 ホテル日航ノースランド帯広他
  2. マディソンからの高校生受入事業(平成28年7月20日〜26日)
    4名の高校生と1名の随行(カレン・ヘンダリクソン女史)計5名が来帯し、帯広南商業高校の生徒と交流を実施した。
  3. 姉妹都市締結10周年事業(平成28年8月26日〜9月2日)
    曽我彰夫マディソン交流協会副会長を団長とする13名の訪問団をマディソン市に派遣し、現地で記念式典を挙行した。式典では米沢市長、樋渡喜久雄事務局長、長谷川賢会員に対し、この5年間の功績に対し感謝状がマディソン市より贈呈された。
  4. マディソンモデル視察研修事業(平成28年10月15日〜23日)
    2名の参加者を派遣し、友好な交流と研修を行った。


 
     

     
 

過去の事業報告