帯広マディソン交流協会   帯広マディソン交流協会
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平成26年度 事業報告



1.概要

 姉妹都市提携締結8年目を迎えました。当年は5月にマディソンより、帯広で展開されている障がい者の就労支援の実態を見学にジョー・大山・ミラー会長を始めてとして地方政府関係者、障がい者サポートスタッフ、障がい者総勢7名が来帯し、社会福祉法人真宗協会の各施設、社会福祉法人刀圭会の各施設、帯広市電信通りに展開する各施設等の訪問見学を致しました。青少年交流については子供1名の派遣を行い、引き続き活発な交流活動を行いました。又交流協会の事業では無いですが、帯広南商業高校が行っている生徒のマディソン市ウエスト高校への派遣事業が引き続き実施されました。

 又、初めてマディソン市での認知症を含む障がい者の支援状況の実態の視察を行いました。この分野の交流は引き続き円滑に行われています。各事業の詳細は下記となります。


2.事業の詳細
  1. 平成26年度通常総会開催(平成26年8月4日)於 市民活動プラザ六中会議室
  2. 障がい者就労支援状況視察の来帯受入(平成26年5月5日〜11日)
    マディソン帯広姉妹都市会、会長の大山ミラーさんら7名が来帯し、帯広市内の障がい者就労支援施設等の見学を行った。帯広市長表敬も実施した。
  3. 青少年ホームステイツアー実施(平成27年3月24日〜31日)
    子供1名を派遣しマディソン市民と交流を行った。


 
     

     
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