帯広マディソン交流協会   帯広マディソン交流協会
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平成27年度 事業報告



1.概要

 姉妹都市提携締結8年目を迎えました。今年度は昨年10月にマディソンより、帯広で開催された第7回ACT全国研修帯広大会の基調講演の講師としてマディソン市よりジョー・大山・ミラー会長とF.J.レーン女史が来帯し、大会を準備した帯広マディソン交流協会会員と交流を行いました。

 青少年交流については市民公報等を通じて募集を行いましたが、残念ながら希望者がおらず中止となりました。又例年通り、交流協会の事業では無いですが、帯広南商業高校が行っている生徒のマディソン市ウエスト高校への派遣事業が引き続き実施されました。

 又、2月に認知症を含む障がい者の、みとり看護を含む地域での包括ケアの支援状況の実態の視察を行いました。この分野の交流は引き続き円滑に行われています。各事業の詳細は下記となります。


2.事業の詳細
  1. 第7回ACT全国研修帯広大会への受入(平成27年10月6日〜10月13日)
    於 帯広市市民文化ホール他
  2. 地域包括ケアの支援状況視察(平成28年2月26日〜3月4日)
    3名を派遣し、現地の施設見学、意見交換等を行った。又、マディソン市長表敬も実施した。


 
     

     
 

過去の事業報告